7月23日(水) 鐵道博物館に迪化街、そして熱炒!
- ・ 「五湖豆漿」〜青空豆漿あさごはん
- ・ ロボがお部屋にやってくる
- ・ 「Courtyard Taipei Downtown」〜ホテル朝食少しだけ
- ・ 「國立臺灣博物館鐵道部園區」〜鉄分補給に博物館
- ・ 「度小月擔仔麵餐廳本鋪」〜迪化街で担仔麺
- ・ 迪化街でお買い物
- ・ 「中央市場生猛海鮮100」〜人気の海鮮熱炒に
青空豆漿あさごはん〜「五湖豆漿」
今日はお洗濯の日。
起きるなり小山になった洗濯物をホテル最寄りのポートのレンタサイクルに積み、近くで朝食を摂れそうなランドリーに向かってみる。
洗濯乾燥1つのマシンで済むものは200元、それぞれ別なものは、洗濯100元、乾燥4分10元。
おしゃれ着は乾燥にかけたくないからと、とりあえず洗濯(30分ですって)回して、その間に朝御飯にすることにした。
「五湖豆漿」は、朝食だけ営業している(毎日5時半〜11時営業といった感じ)の朝御飯屋さん。
定番の鹹豆漿、それに蛋餅夾油條(油条巻き蛋餅)、それに小籠包。
吹き抜けの厨房、客席は団地の中庭のような空間で。
「あ、テーブル足りないね、出すねー」
という感じに、お客が増えたらその場でテーブルが増えて行く。
席に座って見える風景、こんな感じ。
なんとも長閑だし、聞こえる言葉、見える言葉に日本語は皆無。良いね良いね。
メニューはこんな感じ。
小籠包の他、大根餅だったり肉包だったり、案外とメニューは豊富で、よく見れば飯糰(おにぎり、だね)まであったりして。
でも初志貫徹、豆漿朝食にしておいた。
酸味少ないマイルドな味の鹹豆漿は、やっぱりかの人気店「阜杭豆漿」に比べるといくらかあっさりはしているものの、でもちゃんとおいしくて。
小籠包はほとんどスープはなく、生地の感じからしても"プチ肉まん"な感じで、これはこれで悪くなく。
1粒50円?とても素敵。
焼きたてのサクッとした歯触りの蛋餅にあつあつの油条がくるまれているのが少し不思議な感のあるこの品、"蛋餅夾油條"。
周囲のおっちゃんらはビニールに入ったそれを、街角でクレープ食べるみたいな感じにかぶりついていた。
なるほどなあとそれに倣って私もがぶりと。
|
鹹豆漿 蛋餅夾油條 小籠包(一籠8顆) |
2×NT$30 NT$43 NT$80 |
食後に洗濯物を乾燥機に入れて一旦帰還。
乾燥終わったところで、夫が再び回収しに行ってくれたのだった。
ロボがお部屋にやってくる
で、部屋に戻ったところで、「氷をください」とルームサービスに電話したら、1階ロビーで待機していたロボが届けにきてくれて。
部屋前に来ると"お届けに来たよ"と電話が鳴る
→ ロボの頭にルームキー当てると、当該のドアが開く(最大4つの品を運べるらしい)
→ 受け取ると「have a nice day」と笑顔の表示が上部のモニターに出て、すすすと去って行く。
というロボ。
1人でエレベーター乗ってお届けに来るのすごいなあ。かわいいなあ。
ちなみに氷は、日本から持参した保冷水筒にいっぱい詰めて、部屋で作ったお茶(日々くれる無料のペットボトル水に、日本から持参した顆粒の麦茶やほうじ茶を溶かして作ってる)を注いで、日中持ち歩くと、すごくすごく便利。
猛暑の台湾の昼間散策に欠かせないライフハックだったりするのだった。
ホテル朝食少しだけ〜「Courtyard Taipei Downtown」
今回の宿も無料の朝食がついてきていたので、せっかくだからと「フルーツくらい食べておこうか」とブッフェ会場に向かい、結局そこそこ真剣に食べてしまっているという。
"新鮮現榨蘋果胡蘿蔔汁"は、りんごとにんじんのフレッシュジュース。
菠蘿麵包はパイナップルパン(パイナップルの味がするわけではなく、日本のメロンパンに近い定番の甘味系パン)。
そして"現烤區(今日提供)"というホットディッシュコーナーには可朗芙(Croffle)の文字。おお、クロッフル。
ペストリーコーナーにあるミニクロワッサンをその場でワッフルメーカーで焼いてくれるというもので、キャラメル和えバナナとかブルーベリー、ナッツにキャラメルシロップ、メープルシロップ等々、トッピングが様々置かれていた。
麺コーナーで提供されるメニューは、"台灣牛肉麵"、"日式豚骨麵"、"川燙時蔬"(野菜のさっと茹で、という感じっぽい)の3種類。
更には卵料理コーナーなども当然のようにあったのだけれど、そこまではいらないなあと、馬鈴薯蛋沙拉(ポテトエッグサラダ)、番茄野枕ケ拉(マッシュルームとトマトのサラダ)、松露奶油焗蛋(トリュフソースのゆで卵)あたりをいただいて。
そして"綜合壽司"と札のあった一角もあったのだけど、どうにも様子がおかしい寿司が2種類置かれていてちょっと笑ってしまった。
黒米のいなり寿司と薄焼き卵で巻いた太巻きかな……?
フルーツは白いパイナップル(甘くておいしい)、パパイア、ピンクグアバ(いまいち)、葡萄(おいしい)。
ギリシャヨーグルトにはちみつ(パンコーナーに巣蜜があった)かけたりして。
鉄分補給に博物館〜「國立臺灣博物館鐵道部園區」
そして今日は行ってみたかった鉄道博物館、國立臺灣博物館鐵道部園區に。
入場料は100元。
地元の小学生の社会科見学らしきグループ客もいたりして、なかなかに賑わっていた。
旧台湾総督府交通局鉄道部庁舎である建物がそもそも美麗で、日本統治時代の食堂車の再現や、当時の客車(まんま日本の古い特急だった)の再現があったり。
かなりこってりめに歴史を学べ、華山1914文化創意產業園區(華山芸文中心)の裏手の芝生にかつてあったのだという、扇形車庫の再現ジオラマなどもあったりした。
子供たちと一緒になってジオラマの列車が動く様を見てみたりなどもして。
展示のあちこち、「新幹線が開通したぞー」「日本の技術だぞー」と、新幹線開通歓迎!みたいな雰囲気があったのもちょっと嬉しかったりして。
売店もかわいいものがいっぱい売っていて、たいそう楽しいスポットだった。
迪化街で担仔麺〜「度小月擔仔麵餐廳本鋪」
で、お昼以降はそのまま北上して迪化街方面の散策をしましょうということに。
お昼は、高雄では結局食べなかった台南名物担仔麺をいただきに、「台北迪化店 度小月擔仔麵餐廳本鋪」に。
つい、癖になってしまったかのように雲白肉的な「蒜泥白肉」を頼んでしまいつつ、ビールのアテに紹興酒がけ腸詰、"焰烤紹興香腸"も。
ちょっと無愛想めなカウンターのお姉さんが手際よく作ってくれる擔仔麺は、そうそうこれこれという懐かしいような味わい。
そして改めて思ったけど、新宿の「台南担仔麺」は、ものすごく正しく担仔麺の味なのだなと思うに至った。
どれもこれも、実家のような安心感ある味わいで、そしてどれもビールに似合う味なんだなあ。
|
擔仔麺 滷鴨蛋 蒜泥白肉 焰烤紹興香腸 金牌合灣啤酒 |
2×NT$60 2×NT$20 NT$160 NT$130 2×NT$110 |
迪化街でお買い物
そしてその後は迪化街エリアを自転車に乗ってお買い物。
何しろ、台湾観光局から貰ったお小遣いがあるからせっせと使わないとと、店内レジの表示を見て「ここ使えるー!」という場所ではせっせと楽しく買い物したりなどして。
迪化街の雑貨店では多分最大級のお洒落なお店、「梁山泊壹零捌」では、屋台のミニチュアだったりクリアファイルだったりを購入。
そして前回の台湾でもお買い物した和菓子のお店「滋養和菓子」でパイナップルケーキもお買い上げ〜。
|
攤車磁鐵 大腸包小腸 攤車磁鐵 台南擔仔麺 攤車磁鐵 古早味豆花 攤車磁鐵 小龍包 攤車磁鐵 蚵仔煎 插畫三層L型資料夾 台灣夜市 插畫三層L型資料夾 台灣早餐 插畫三層L型資料夾 台灣小吃 |
NT$220 NT$220 NT$220 NT$220 NT$220 NT$90 NT$90 NT$90 |
そして今回すごく良かったのが、「新點子食品」という小さな小さな食材屋さん。
ここのからすみペーストがおいしいと聞いていたのだけど、お店に行ったらあれこれ味見させてくれて。
あ、やばい、からすみおいしい超おいしい、こっちの葱だれもおいしい!となったところで、いくつか瓶を買うことになった。
乾物店のからすみが案外お高かったものだから、台湾のからすみ土産はこのペーストで良くない?という感じ。
|
麻油薑泥 魚卵醬料からすみ |
NT$280 2×NT$350 |
そして当然のように、いつもの「林華泰茶行」でもお買い物。
今回は、まだ普洱はいっぱいあるからと、普段飲みの、でもちょっと高級めな高山鳥龍茶を買ってみた。
価格表はこんな感じで、だからいつもの凍頂烏龍茶に比べると倍以上のお値段。
でも巷のお茶屋で買うことを考えると、それでも安いのだろうなと思う。
半斤買って、800元。
|
高山鳥龍茶(1/2斤 NT$1600/斤) |
NT$800 |
そして最後は勝手知ったる「家樂福重慶店(Carrefour)」。
今回もせっせと台湾クノール(康寶)の在庫を増やしてしまった。おいしいのよ、台湾クノール。
あとはこの、かわいいパッケージのフルーツ牛乳。
部屋でコーヒー淹れたらカフェオレにしたいからとプレーンな牛乳と、パッケージから伝わる通り、りんごミルクとパパイアミルク。
かわいいサイズなのでおいしくなくても飲み干せると思ったのだけど、すごくちゃんとおいしかった。りんご牛乳っておいしいものなんだな……。
|
康寶濃湯 自然原味干貝雪菜 康寶濃湯 培根風味起司馬鈴薯 康寶濃湯 奶油風味經典蕈 康寶濃湯 奶油風味蕈 康寶濃湯 火腿蘑 康寶濃湯 奶油風味玉米 他、日正鮮奶油濃厚粉、醤油膏とか、牛乳とか |
NT$79 NT$79 NT$79 NT$79 NT$79 NT$79 |
そんな感じで最後は大荷物で宿に帰還。
でも中山あたりのお買い物もしたい……と、そう休むことなく中山駅に出ることにして。
中山では、「~農生活」で、わけありマンゴーを加工したのだというオリジナル商品らしい、愛文芒果果茶醬 (NT$230)を購入。
夫はサンダルを買いたいらしいのだけれど、なかなかこれという品が見つからず。
適当に繁華街を見て歩いた後、自転車で熱炒(居酒屋)が集中するエリアに足を向け、やたら目立つ店舗で夕飯にすることにした。
人気の海鮮熱炒に〜「中央市場生猛海鮮100」
向かったのは「中央市場生猛海鮮100」というお店。
6時過ぎの入店時はまだガラガラだったけれど、7時が近づけばけっこうな混雑になってなかなかの賑わいに。
例によってメニューに自分で印をつけてオーダーするシステムで、ビールは自分で取ってくる。
テーブルに酒瓶が溢れ始めると、お店の人がビールケースをテーブル脇に置いてくれる。
飲んだ本数はこうしてリアルにカウントしていくから、テーブルから完全に下げることがないのが面白いなあ、と。
少し離れた席の6人?くらいの団体客のところは、もう酒屋みたいなビールケースが置かれていた。
賞味期限18日という、待望の"18天台灣生啤酒"を飲みつつ、またも"蒜泥白肉"(豚バラ肉のにんにく醤油)を頼んでしまいつつ。
こちらは、すり胡麻がたっぷりかかったジャリッという食感もちょっと楽しい"金莎蛋豆腐"(卵豆腐揚げ)。
そして、台湾バジルがたっぷり入ったにんにく味の"炒蛤蜊"(アサリ炒め)。
どれもとても良い感じ。
さらっと食べられるものがほしいねと、最初に出てくることを期待して頼んだ"冷盤三拼"(冷菜の盛り合わせ)が最後に出てきたことに笑ってしまったのだけど、炙った腸詰(もうここから冷菜ではない、笑う)に、カニカマの甘酢がけ、塩揉みきゅうりという、どれ1つとして予想していなかったものが出てきたことにも笑ってしまった。
でも手抜きという感じではなく、どれも"ただ盛っただけ"という風ではないし、千切りキャベツやトマトやレタスもたっぷりで、これはこれで良いおかず。
あさりが食べたいねーと、軽い気持ちで頼んだアサリ炒めが最高においしかったので、大満足な夕飯だった。
|
蒜泥白肉 金莎蛋豆腐 炒蛤蜊 冷盤三拼 18天台灣生啤酒 |
NT$150 NT$180 NT$150 NT$200 3×NT$110(多分) 全部でNT$1010 |
帰りは、google map(どの路線のバスに乗れば良いか出してくれる)と、「台灣公車通」のアプリを駆使して、「あと5分でバス来るよ」「あ、じゃあそれ乗ろう」と、お店のすぐ近くの停留所からホテル最寄りの地下鉄駅までさくっと移動して帰還。
これが初めての台湾でのバス利用だったのだけど、拍子抜けするくらいにすごく簡単だった。
台北では(いや高雄でもだった)すぐ軽率に自転車乗ろうとしてしまうけど、お酒飲んだ後とか悪天候の時とかは、バスも良いかもだ。
今日の徒歩移動結果は、10.67km、16522歩。今日もいっぱい歩きました……(つかれた)。